手術

親知らずを抜くために入院する、といえば
たいがいの人が笑う。
「まじでっ!?」って笑う。


しかもわざわざ全身麻酔をかけた。
おかげで手術は滞りなく行われた、わけなのだが・・・


いやあ、「全身麻酔を体験しに行った」感じになってしまった(汗)
以下、当日の流れ。
・手術当日の午前0時から絶飲食
・8時半から点滴開始
・9時に丸薬(睡眠導入剤?)を飲む
・9時半に手術室に移動(車イスで!)
 →手術室到着とともに意識を失う(何されたんだろう?)
 →手術開始
・15時頃、意識を回復(呼吸器をつけていた)
・18時頃、点滴終了、絶飲食も解除
 (口の中が血とタンでいっぱい、かつのどがガラガラで痛い・・・)
・18時半から夕食
 (5分粥だがかむ度に痛くて食べるのに一苦労・・・)


ほとんどが「全身麻酔に伴うこと」ではないか。
「のどがガラガラ」なのは気管を入れたせいだし。
ああ。


請求書を見ると、手術に約3千点、麻酔に6千点かかっていた。
ちなみに1点10円なり。
ああああ。


いまでもまだモノを食べると口の中が痛い。
腫れがとれないなあ・・・